もうてっきり生まれてこないのかと思ってました(´ω`)
せっかちな私は、臨月を過ぎた１０月１１日から「まだ出ない」「今日かな？明日かな？」と早く出てきてほしくて焦ってばかりいました。
そんな気持ちを知ってか知らずか１１月８日の予定日を過ぎても全く兆候が感じられない・・・
『もういつまででもお腹の中にいたらいいさ！』と投げやりになった頃、夜中のみの前駆陣痛が２日ほど続き、『これでやっと辛い妊婦生活から解放される～～～～！( ◠‿◠ ) 』と喜んだのもつかの間、陣痛という大きな大きな壁が立ちはだかっていた・・・
妊娠生活も相当辛かったけど、最後の最後の山場があんなに高いとは
でも赤ちゃんに会えたあの瞬間、あの瞬間はなにもかもを忘れて満たされた
『こんなに小さい子は守ってあげないと生きていけない』という喜び、重みを感じた
しかもうちの子は１１月１４日（日）１０：１５、なんと礼拝の５分前に生まれるというまじめさ
（教会によって違いはありますが、うちの教会は毎日曜日１０：２０から礼拝をお捧げしています）
そして生まれてから３時間おきの授乳が始まり寝る間もない毎日ですが、妊娠生活が辛かったことと
わが子の愛しさゆえに喜びであふれた毎日です
もちろん退院したあとはそんなこと言っていられないかもしれませんが、予想外に私の両親や親戚たちも
手伝いに来てくれるようで何週間かは至れり尽くせりを味わえそうで一安心
わが子のゲップ、あくび、おなら、ウンチ、泣き声、くしゃみ・・・・生きていてくれるというだけで愛おしい
神様に生かされ、こんなにも愛され、感謝以外の言葉が浮かばない
神は愛です（ヨハネの手紙４章１６節）
ぜひ一度でいいので、礼拝に足を運んでみてください。
