本当にいろいろあったんです
それは8/27未明、兄猫が寝室のドアの前で鳴き続けている
そんなことは中々ないことだけど、眠気に勝てず就寝
朝起きてからも主人の足元から離れない
そんな時に主人から一言「〇〇ちゃん(弟猫)がいない」
そして目線の先には破れた網戸・・・
元々好奇心旺盛な弟猫、網戸を壊して外に出たか、2匹でじゃれあってて誤って網戸が破れたかは分からないけど、
とにかく弟猫だけ行方不明
チラシを作り、市役所・保健所・交番・近所の動物病院に配り、数日は暇さえあれば弟猫探し
不安で泣きそうだった時に与えられた御言葉
<愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです>ヨハネの手紙4章8節
神は愛だからです
愛の神様が私たちを悲しませるような結果を招くだろうか?
いや、ぜったいにない
弟猫は絶対に帰ってくると自分に言い聞かせた
何日か経って市役所からの電話
「特徴が似ている猫が事故にあったようなので、確認してもらえませんか?」
不安でたまらなかった
私は怖くて確認できず、主人が確認しに行ってくれた
結果は別の猫
かわいそうと思いながらもほっとしていた
その日の夜に与えられた御言葉
列王記 上13章
ここは物語になっている部分なので簡略に説明すると
<神様はある預言者(A)を選ばれた。その預言者は王様に預言を伝えた。目的が終わった預言者は帰ろうとする。神様はこの預言者自身に「パンを食べるな、水を飲むな、行くとき通った道に戻ってはならない。」とも伝えていた。預言者はそれを忠実に守りながら帰っていたが、別の預言者(B)に騙されて通った道を戻り、パンを食べ水を飲んでしまった。そして預言者(A)はその後獅子に出会って殺されてしまった。>
私は初め、悪いのは騙した預言者(B)じゃないの?と主人に聞いた。
しかし人の言葉に惑わされて神様の御言葉を守らなかったのは預言者(A)だよ、と教えてくれた。
その言葉を聞いて、神様を信じると言いながら人(市役所の人)の言葉に不安になってしまった自分を思い出した。
絶対に弟猫が帰ってくると信じようと思ったのに、あっけなく人の言葉に翻弄される私
そんな私を神様は悲しんでいる、もう絶対に神様を疑わないと心に決めた
ちなみに御言葉に従わなかった預言者(A)を罰するために獅子に殺させたわけではありません
なんでもご存じの神様は、預言者(B)に着いていくと獅子に出会って殺されることが分かっていたから、そうならないように事前に教えてくださっていたんです
神様は愛です。私たちをいつも救おうとしてくださっているのが神様です
長くなってきたので詳しくはまた後日書こうと思いますが、
結論
9/10明朝、弟猫は無事に帰ってきました(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
少しすり傷はできているものの大きなけがはなし
一番の変化は1キロの減量、スリム猫になって帰ってきました
そして放浪以前よりもずっとずっと甘えんぼうになっている弟猫でした(・´з`・)
こんなふうに書くと穏やかですが本当に紆余曲折あったので<いろいろあったパート2>近日中に公開するのでお楽しみに!(^^)!