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星野富弘さん

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この方は、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷し手足の自由を失いながらも、
口に筆をくわえて文や絵を書き始め、今では海外でも詩画展を開くほど精力的に活動されています。
入院中にクリスチャンになった方でもあります。

その方の詩画展が富士見パノラマリゾートで行われていたので行ってきました

星野さんが入院してから2年半ほど経った頃、キリスト教会の紹介で星野親子の手助けに訪れ、
のちに奥様になられた昌子さんに贈られた詩画がとくに心に残りました(以下)

結婚ゆび輪はいらないといった
朝、顔を洗うとき
私の顔を、きずつけないように
体を持ち上げるとき
私が痛くないように
結婚ゆび輪はいらないといった
今、レースのカーテンをつきぬけてくる
朝陽の中で
私の許に来たあなたが
洗面器から冷たい水をすくっている
その十本の指先から
金よりも 銀よりも
美しい雫が落ちている

ガクアジサイの絵とともに描かれた美しい詩画でした

これはパンフレットです
関係ないけど、そんちゃんまた一つ歳を重ねました( ˘ω˘ )

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