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礼拝は何をしているのか?

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私自身もそうでしたが、初めて教会に行く方は不安があると思います

なので今日は、私が所属している『日本基督教団』を基準にして礼拝の流れをお伝えさせていただきます

礼拝は特別な場合を除いて基本的に日曜日に行われています

時間はだいたい10時頃からだったり、1日2回行うところであれば夕方にも行われます

かかる時間はおおよそ1時間〜1時間半ほどです(説教にかかる時間や、月の第一日曜日には聖餐が行われるため差が出ます)

細かい流れは教会ごとに若干違いがありますが、基本的には神様が私たちに語りかけてくださることに対して私たちが祈りや讃美歌で応答していくということです

例えば招きの言葉(神様からの言葉)のあとに讃美歌(神様に感謝し讃美する歌)、牧師からの説教(神様からの言葉)のあとに讃美歌というように応答しています

礼拝の中に必ず献金といってお金を捧げる行為があります

献金はいつも養ってくださる神様に感謝して捧げるものですので、強制では決してありません

もし万が一強制されたのであればそこの教会へは行かなくていいと思います

第一日曜日に行われる聖餐は、必ず洗礼を受けた方だけが行うことですので、終わるまで座っていれば大丈夫です

聖餐についてもお話しできればいいですが、簡単に説明できることではないので省略させていただきます

怖い行為ではありません、気になる方は検索してみてくださいm(_ _)m

大体の流れがこんなかんじだと思います

私の知り合いは讃美歌が好き、パイプオルガンが好きなどの理由で教会に行っている方もいました

私も歌を歌うことは得意ではありませんが、合唱される讃美歌を聴くということは、人生で一度は味わった方がいいことと思います

クリスマスと言わず、毎週行われている礼拝にふらっと行ってみましょー٩( 'ω' )و

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