昨日はキリスト教関連の講演会に行ってきた
やっぱりキリスト教は知れば知るほど奥が深い
創価学会との比較をしてしまうと、キリスト教は各教会の牧師が聖書について毎週日曜日に説教をするのに対して、創価学会は月に一回講堂に集まって池田さん(名誉会長と呼ばれている)の今までどんなすごい布教活動をしてきたかを称える動画や、池田さんが作曲した歌を歌ったり、創価学会に対する批判の声に対してどうたたかっていくかなどを主張するという流れが定型
日蓮大聖人の仏法を信奉する団体と言っているが、仏法について教えているところを見たことがない
一応『教学試験』といってある時期に試験があることはあるが、私は高校と大学生の頃に受けさせられた時に全然勉強しなくても合格できた時に『やる意味あるのか?』と思った
広宣流布といって会員を増やすことだけに一生懸命になって、自分たちがなぜそうしたいのか、という根拠の部分が薄い
『御書』といって仏教について書かれた本があるが、私は一度も開いたことがないし父も母も開いているところを見たことはない
キリスト教徒で聖書を開いたことのない人はいないと思う
日曜日の礼拝では聖書を持って行かなくても教会で貸してくれるし、司会が朗読もしてくれる
聖書を読んで、なぜキリスト教を信じるのかを常に学んでいる
だから人にすすめたいという根拠がある
本当に良いと思うからすすめたいと思う
今まで創価学会員の家庭で過ごしてきたからこそ、ある意味キリスト教のすごさがよく分かるんだと思えるから、私は私として生まれてきてよかった
わーい!